神奈川県立生命の星地球博物館

For English Page, click here

フロアマップから検索

[音声ガイド番号:2601]
被子植物の世界

音声ガイドはこちら

およそ1億年前に出現した被子植物は、胚珠(はいしゅ)を保護する構造を発達させたことで、花や果実、種子の色やかたちが多様になるきっかけを得ました。
魅惑的な色やかたち、香りや蜜によって、昆虫や鳥類、哺乳類たちを引き寄せる花には、花粉を運んでもらうための役割があり、動物に食べられたり、くっついたり、グライダーのように飛んだりする様々な種子や果実には、離れた場所で新しく芽生えるための役割があります。

フロアマップのトップへ戻る
トップページに戻る
QRコードでの表示方法
施設案内はこちら